こんにちは、中村です。
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マインドマップをパソコンで!
このブログを書く時や人にものを説明したい時、何かを伝えたい時にはまず、自分の頭の中を整理したりしますよね。
でも、頭の中だけで整理するのは簡単ではないのでノートを広げて色ペンを用意してマインドマップを書くことにしています。
ただ、ノートにペンにと書くための準備をすることで満足してしまい、結局マップが完成しないで終わってしまうこともしばしばです。
なるべく道具を広げない(それで終わってしまわない様に)でシンプルに進めたいと考えて何か良いものがないかとネットを調べていたらXmindに当たりました。
このアプリは最初に使い方を覚えるまでは時間がかかりましたが、慣れたら簡単にマップが構築できる様になりました。
これは「とても良いものに出会った」と思い今回記事にしてみました。
余計な考えをしなくても良い。
自分でも「真面目すぎるの問題だな」と思ってしまうのが最初のテーマの書き位置です。
「どういうこと?」と思ったあなたのために解説を少し。。。
「テーマは真ん中に書かないといけない!!」と言った拘りが強すぎる(重箱の隅をつついている感もありますが)のでちゃんと真ん中に書けていないと、ちゃぶ台をひっくり返したくなる気分になってしまいます。
もちろん、パソコンだったらセンターからスタートできるので快適にスタートできるし、ちょっとずれても修正することが出来ます。
紙にペンで書いてしまったら全体を動かせないので、ここでもやはりちゃぶ台を返したくなります。
我ながらちっちゃいなと思う今日この頃です。
机がゴチャゴチャしない。
パソコンにノートに複数のペンと飲み物、となると作業をする机の結構なスペースを使ってしまいます。
机がごちゃごちゃしていると気持ちの整理もできずにモチベーションも下がってしまい、なんとなく動画を観てしまい作業が捗らないとなってしまいます。
そのため、今まではマインドマップを書くときにはカフェなどの物を多く出せない、「自分のことをしなきゃ!!」と集中できる状況を作り取り組んでいました。
しかし、今のご時世ではカフェも頻繁に行くことが出来なくなりました。
この机ゴチャゴチャ事件(モチベーションダウン→動画観てしまう→仕事が遅くなる)を防ぐためにもこのXmindで頭の見える化をして仕事をより効率的にできる様になりました。
いかがでしたか?
今までは何か企画をするときは紙とペンで考え、提出する時にパソコンを使う。という形で仕事をしてきましたが今は最初からパソコンで企画を進めていくことも出てきました。
また、レッスンに参加してくださる生徒さんは「会議などでは全体をみるときは紙の資料で、部分的に見るときはパソコンを使ってミーティングを進める」と言ってました。
紙だけ、PCだけと決めつけるのはよくないですよね。
紙文化を大切にしながらITの波にも乗り遅れない様にしたいですね。